アルバム別の四季分類 [歌詞]
楽曲毎の「四季のうた」を分析したので、
調子に乗って、アルバムだとどうなるか、考えてみた。
これもまた、私の独断と偏見である。
いやいや、楽曲は「歌詞」があったから、こちらこそ独断偏見である。
● 『THE ELEPHANT KASHIMASHI』 → 春
● 『THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ』 → 秋 冬
● 『浮世の夢』 → 春
● 『生活』 → 秋
● 『エレファントカシマシ5』 → 夏
● 『奴隷天国』 → 冬
● 『東京の空』 → 秋・冬
● 『ココロに花を』 → 春・夏
● 『明日に向かって走れ-月夜の歌-』 → 夏・秋
● 『愛と夢』 → 夏
● 『good morning』 → 冬
● 『ライフ』 → 夏
● 『DEAD OR ALIVE』 → 秋・冬
● 『俺の道』 → 夏
● 『扉』 → 冬
● 『風』 → 夏
● 『町を見下ろす丘』 → 夏・秋
● 『STARTING OVER』 → 春・夏
● 『昇れる太陽』 → 春・夏
楽曲それぞれにも、歌詞の内容や曲調から「四季」の色合いがあるが、アルバムというひとまとまりのものにも、私はよく「四季」を感じている。
たとえば春のアルバムと言ったら
ファーストや『浮世の夢』、『ココロに花を』を想起する。
夏と言ったら、『5』『愛と夢』『ライフ』『俺の道』などなど。
秋はやはり『生活』がいちばん印象が強い。
冬は『東京の空』『DEAD OR ALIVE』『扉』。
アルバムで四季を彩るなら、
春 『浮世の夢』
夏 『俺の道』
秋 『生活』
冬 『扉』
とこうなるだろう。
次点としては、
春『昇れる太陽』
夏『明日に向かって走れ』
秋『東京の空』
冬『DEAD OR ALIVE』
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