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目次:シリーズもの企画の整理 [目次]

つらつらと考えていると、このブログの項目数も200を超えている。
左の柱に内容別の一覧もあるけれど、
「シリーズもの」を一覧する機能はないから、
探し始めるとなかなか困難する。

…ということで、内容を整理するための「目次」というのも悪いものではない。
とは言っても、毎回やるわけにはいかないので、
間があいたり、書く内容がまとまらないときに、窮余の一策として出そうと思う。

しかし、200項目を超えていると、
ザッと眺めて「シリーズもの」を探すのもあんがいに面倒なのである。
自分で書いて、自分で眺めているにも関わらずである。

ちなみに、いちばん人気が続きそうな項目は、
エレファントカシマシと宮本浩次のネット上のインタビューを集めた
「WEB記事[interview]リンク集」読む)という項目である。

…ということで、今回は幾つか展開してきたシリーズ物の目次である。
こう記すと、まじめに読んで下さる人もいるようだが、
そこまでまじめに読むほどの「シリーズ」はないので、
200項目を辿るよりは、ダイジェストで知りたいときに、
興味関心の一連の項目をつまんでみて下さい。

それから、「ツアー・ドキュメンタリー」一覧のページも地味に更新しています。
単独ページ(読む) 一覧ページ(読む
どうぞよしなにご利用下さい。
[5/15現在、新潟~広島まで14会場、リハーサルを含めて15動画掲載されています]



読む

胸に届く言葉


東日本大震災という大転変を前に、
被災にあった人にも、あるいはそれを遠くから心配する人にも、
顔をあげる力をくれる言葉とは何か、を考えて企画したシリーズ。

胸に届く言葉(その1) 読む
胸に届く言葉(その2) 読む
胸に届く言葉(その3) 読む
胸に届く言葉(その4) 読む
胸に届く言葉(その5) 読む

タイトル考


エレファントカシマシの作品タイトルを掘り下げようと、
表記について分類わけしてみようという企画。
最近の作品の「サブ・タイトル」について考えてみたことからはじまる。

タイトル考(その1) 読む
タイトル考(その2) 読む
タイトル考(その3) 読む
サブ・タイトル考 読む


武蔵野三十三景


好著『明日に向って歩け!』(絶版中)に掲載のゆかりの名所図、
「武蔵野三十三景」を普及すべく、引用にならないように注意しながら、
原文の内容を再現しようと試みたシリーズ。本当は全文引用したいくらいである。

武蔵野三十三景(その1) 読む
武蔵野三十三景(その2) 読む
武蔵野三十三景(その3) 読む
武蔵野三十三景(その4) 読む
根津→谷中→上野 読む


レーベル別ファン分析


レーベル別各期のファンについて、その傾向を分類してみた試論。
すべてのファンをこの論にあてはめようというのではなく、
私がそれらのファンを散見する文章から概括した、私説である。
参考程度と考えていただきたい。

EPIC期ファンの終わらない憂鬱 その1読む
EPIC期ファンの終わらない憂鬱 その2読む
PONY CANYON期ファンの回帰願望 読む
EMI期ファンの尽きない変身願望 読む


空耳アワー


このブログ随一の好評企画。
ブログの閲覧数を伸ばすひとつの好企画になった。
元ネタはあまりに有名な「タモリ倶楽部」の人気コーナー。
投稿メッセージを次回に利用するという、「他人の褌相撲」でもある。

エレカシ 空耳アワー 読む
エレカシ「空耳」アワー(その2) 読む


エレカシと星月陽


エレカシ作品中の「星」「月」「太陽」それぞれに注目したシリーズ。
『昇れる太陽』や【赤き空よ!】などの作品からインスパイアされたもの。
エレカシの作品は歌詞の内容以上に、
聞き手がイメージをふくらませている部分が多いことがよくわかる。

エレファントカシマシと太陽 読む
星見る夕べ 読む
秋の夜空に輝く月を 読む
「秋の夜空に輝く月を」の補注 読む


データ関係


レア音源とライブ音源を追求しようということからはじまった企画。
PV映像はのちに『EPIC映像集』が発売されることになり、
空白部分が埋められることになり、驚喜した。

エレカシのレア音源(2009年12月現在) 読む
エレカシのライブ音源(CD篇) 読む
エレカシのライブ音源(ビデオ篇) 読む
エレカシのPV映像 読む
タイアップ 読む


四季のおりおり


このブログの始まりの頃に、
エレカシの作品世界は神話的なほどに抽象的だ、と記した。
しかし季節についてはその逆だということがよくわかった企画。
春のうたは「春」、夏のうたは「夏」、秋のうたは「秋」、冬のうたは「冬」、
そういう風に直接明示されることが多く、山茶花、椿、あじさい、すすき、
などの季語で暗喩されることはほぼない。
ちなみに、いちばん多いのは「夏」のうたで、次が「冬」のうたである。

四季のうた 読む
アルバム別の四季分類 読む
秋うた 読む
正月ソングと言えば 読む


(了)
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