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はじまりは何時(いつ)? [企画もの]

エレファントカシマシの歌詞の中には、くりかえし使われる表現がある。
そのいちばん最初を調べてみたよ、という項目である。

まず、年齢を数え始めたのは何時?

答: 【コール アンド レスポンス】『good morning』
  「誕生以来30年」(当時30歳)
  年齢として数え始めたのは【真夏の革命】『ライフ』
  「危うき35歳」

お蔵入りの企画のなかから、ひとつ取り出してみた。
かなり放って置いたのは、「はじまり」を調べた量が少なくて、
今ひとつボリュームが足りなかったからだが、
まあ空白期間を埋める代用には問題ないと思い取り出してみた。
追記にあるのは、あと3つ分です。
ただ、この「はじまりは何時(いつ)?」は企画として面白いとおもうので、
またやるかもしれません。

ところで、石くん(石森敏行)が「がに股奏法」をはじめたのって何時でしたっけ?
ミヤジ(宮本浩次)がパイプイスをまたいで弾きはじめたのは、たぶん2007年頃だったと思います。
…たぶん。
STARTING OVERのツアーのあたりから、背もたれをまたぐ立ち弾きはじめて、
足つりそうな演奏スタイルだなと思った記憶が強烈にあります。歌詞に月が出てきたのは何時?

答: 【月と歩いた】『浮世の夢』
  「月と歩いた」冒頭でいきなり登場。
  ちなみに太陽は【太陽ギラギラ】『エレファントカシマシII』
  「太陽ギラギラ ビルの谷間」これも冒頭でいきなり登場。
  ちなみに星は【星の砂】。

歌詞に具体的な地名が登場した歌は?

答: タイトルを含めるならば【東京の空】
「環八」が地名なら【かけだす男】
「武蔵野」が地名なら【ふたりの冬】

正式に地名と呼べるものが登場したのは【武蔵野】
「東京はかつて木々と川の地平線」

しかし、制作年ではのちに発表された【石橋たたいて八十年】
「東京」ふくむさまざまな地名。
 
はじめてのラブソングは?

答: 【やさしさ】ファースト・アルバム『エレファントカシマシ』。
一説によると【ゴクロウサン】も、本当はラブソングだという。宮本本人のインタビューによる情報らしいが、これは制作の動機がそうだというだけで、曲全体の内容はそうではない気がする。

ストックからの蔵出しなので、ここまでしか集めてませんでした。
あしからず、ご寛恕下さい。
(了)

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