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日比谷野音連続参加10年目 [チケット]

7月末から8月末まで、まるまる休んでおりました。
いわゆる、「死んだフリ」のような悪いサボり方で申し訳ありません。
ただ、エレファントカシマシ自体が夏フェス以外に活動が止まったのと、
巷間のちょっとしたオリンピック熱などと同調して、あの競技をみてこの競技をみてしていたら、
なんやかやとひと月がまたたく間。
夏休みの宿題を9月の始業式直前に片付けはじめる学生気分を思い出したのでした。

さて、今週はファンクラブの大阪&東京野音の先行抽選販売申し込みの発表日。
当席亭、去年、一昨年と「ファンクラブ先行」販売をはずし、
ファンコミュニティであまり券を譲っていただいたのですが、今年は無事当選いたしました。
一昨年は1枚申し込みで落選、昨年は2枚申し込みで落選、
今年は1枚申し込みで当選という結果と相成りました。

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ZEPP TOUR2010 の申し込みはじまる [チケット]

夏フェス行脚の余韻さめやらぬままに、
いよいよ再び単独公演のチケット争奪戦が始ります。
考えてみれば、今年のはじまりが新春の東京・大阪4公演。
中盤が7月の東京・大阪野音の2公演。
そして終盤が札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡のZEPPでの8公演。
単独公演が少ない、ライブ飢餓感のある1年になった気がします。

【ZEPP TOUR 2010】

■公演日:11月20日(土) & 11月21日(日)
■会場:ZEPP TOKYO
■開場/開演:17:00/18:00(11月20日) ■開場/開演:16:00/17:00(11月21日)
■お問い合せ :DISK GARAGE 03-5436-9600 (weekday12:00~19:00)

■公演日:11月26日(金) & 11月27日(土)
■会場:ZEPP OSAKA
■開場/開演:18:00/19:00 (11月26日)■開場/開演:17:00/18:00(11月27日)
■お問い合せ :キョードーインフォメーション 06-7732-8888(毎日10:00~19:00)

■公演日:12月10日(金)
■会場:ZEPP SAPPORO
■開場/開演:18:00/19:00
■お問い合せ :WESS 011-614-9999

■公演日:12月12日(日)
■会場:ZEPP SENDAI
■開場/開演:17:00/18:00
■お問い合せ :GIP 022-222-9999

■公演日:12月18日(土)
■会場:ZEPP NAGOYA
■開場/開演:17:00/18:00
■お問い合せ :SUNDAY FOLK PROMOTION 052-320-9100

■公演日:12月19日(日)
■会場:ZEPP FUKUOKA
■開場/開演:17:00/18:00
■お問い合せ :キョードー西日本 092-714-0159

■料金:前売り¥5,800(税込み・ドリンク代別)
※3歳以上チケット必要 ※お一人様2枚まで
■チケット一般発売:2010年10月16日(土)


《追記》 東京・大阪公演の2日目の開場&開演時間を書き漏らしていたので、記載しました。
      2日目は、1日目より1時間ずつ早いので、公演開始時間にご注意下さい。
      意図せず、書き漏らしていました、申し訳ありません。

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オークションのチケットは買わない [チケット]

エレカシの人気が急上昇してから、驚くほどライブのチケットが買いにくくなった。一般発売はもちろんのこと、ファン・クラブの先行販売さえも抽選の当選確率が下がっている。これは、バンドの人気と公演会場のキャパシティとが釣り合っていないこと、またライブに参加したいというファンの熱意が旺盛であることを意味している。それでも、音楽業界に青天井の錯覚があった90年代の後半、CANYON時代のようなもの凄い勢いではないだろう。だが、タイアップをそこそこにするくらいで、各地のフェスへの出演から、自然と人気が上がってきた現在の状態は、エレカシのキャリアや実力に見合ったものであるように思うのだ。そして、その見合った人気の前では、00年代の活動を基礎とした中規模のキャパシティのホールでは小さすぎるのである。

しかし、取れない、取れないと多くのファンが嘆いている一方で、そんなプラチナチケットを転売する輩(やから)がいる。しかも、1枚どころか1組、2組と、同じ匿名のIDを使って、明らかにファン・クラブの先行チケットを定価以上の高額でオークション・サイトに掲示している。これは、転売業者がファン・クラブの先行申し込み権を利用して商売しているという可能性もあるが、もしかしたら、一般のファンの中にも複数会員の籍をもっているものが、重複して入手できたチケットの中から座席の悪いものをオークション・サイトに並べている可能性があるのかもしれない。どちらにしても、卑劣きわまりない行為である。手数料うんぬんの費用ならまだしも、飢餓感のなかで転売の利益を煽るのは、ファンとは呼べないただの強慾業者である。

私も転売したことはある。ただし、どれも定価以下であり、オークション・サイトを利用したことはない。私が転売することの理由は、空席をつくらないため、またエレカシを生で見たことのない新しいファンのために席を分ける機会を作りたいということなので、余ったチケットの譲渡の際には、「初心者や学生さんを優先します」と必ず書き添えることにしている。敬愛する対象を使って「金儲けをする」ことは私にはできないからである。



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遅れてきた大阪野音 [チケット]

本日になって、西日本方面のエレカシ・ファンに朗報が飛び込んできた。

日比谷野音に続いて、大阪野音ワンマン・ライブの開催決定。
(詳細オフィシャルこちら

それは、確かにビッグ・ニュースだが、ちと発表が遅いのではないかと思う。
なぜと言えば、すでに日比谷野音のチケットの先行予約が始まっているからである。
しかも、同時発表ではなかったから、
もし大阪開催を知っていれば日比谷は申し込まなかったかも…、
というファンまで日比谷の先行予約が集めてしまった可能性が<大>である。
これがどんな不幸を呼ぶかは誰しも理解出来るだろう。

大阪があれば大阪にだけ参加した、というファンが日比谷野音先行予約に申し込む。
幸運(不運)にも当たってしまう。
日比谷野音があれば大阪には参加しない、というファンが日比谷野音に外れて大阪に申し込む。
幸運(不運)にも当たってしまう。
本来なら、自分の最寄りの方のみ参加しようと考えていたファンが、
開催発表がおくれたばっかりに、交錯して申し込んでしまう可能性がある。
大阪野音に行きたいというファンは、
日比谷野音にたとえば当たったにしても、交換なり譲渡ができる。
だが、日比谷野音に外れてしまった日比谷野音参加希望のファンは、
交換を目的に大阪野音の抽選になだれ込む可能性がある。
これは開催発表が遅れたばっかりの不幸な現象ではないか!!

たまたま、施設の空きができて急遽開催が決まったのか、
それとも、ファンクラブ抽選への申し込みの多さを見て、
西日本開催を増やしたのかはわからないが、
それにしても、こういうタイミングで時差を置いて発表するのはやめて欲しい。
今年の野音は東京の日比谷1回かぎりだと思って、
ファンの申し込みが殺到してしまうではないか。
しかも今日は先行抽選の申し込み締め切りであり、
PC申し込みでないかぎりは抽選申し込みのキャンセルができないのである。
それを考えると、大阪最寄りの人たちも、手間をかけてまでキャンセルしないだろう。
また、新春ライブでもそうであったように、
あえて両公演に申し込んで、交換用に予備を確保しておく、
というような小狡い考えもはびこるというものである。
もちろん、元から両公演に参加したいので申し込むなら、何の文句もない。
だが、交換用のチケットを用意するために、参加を希望しない公演にまで手を伸ばさせる、
そういう余地をつくるのはチケットの販売方法をとして欠陥がある。

人気が出てきたからこそ起こる、さまざまなチケット・トラブルであるが、
開催発表の数日のずれ込みという主催者側の落ち度によって、
抽選申し込みの集中を促すようなことをしてもらっては困る。
まったく、ただでさえ入手困難なのであるから。

どちらにしても、私は大阪野音に遠征するつもりはないので、
外れた時は大人しく場外で鑑賞することを選ぶ。(了)

詳細情報(オフィシャルより引用)


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かくて野音の戦い始まれり [チケット]

オフィシャルHP、または各種音楽メディアにおいて、
ついに2010年度のエレファントカシマシ「恒例の野音」の情報が解禁された。
そう、昨年の秋に勃発したチケット争奪の戦(いくさ)が再び訪れたのである。

日比谷野外音楽堂ワンマンライブ 今夏開催決定!!
【日比谷野外音楽堂2010】 ■公演日:2010年7月17日(土)
■会場:日比谷野外大音楽堂
■開場/開演:17:00/17:30
■料金:前売り¥6,300(指定席/立見)※雨天決行

★ファンクラブ「PAO」会員先行受付、
PAO先行予約の受付は5/17(月)19:00~5/21(金)23:00迄
会報Vol.55(4/30発送)にて。



すでに多くのPAO会員の方はご承知のことと思いますが、
日比谷野音の日程とチケットの発売日が発表されました。
と、同時にPAO会員向けの先行販売がはじまっています。
今年は昨年以上のチケット争奪の激戦が予想されます。
ひとつひとつのチャンスを逃さないように、頑張りましょう。

それにしても、昨年の2日間開催であの凄まじい戦い。
今年はそれが1日開催になるために倍加する上に、
ワンマンツアーの発表がないという飢餓感があおる戦い。
恐ろしや、人気の上昇。

例年はとりあえず枚数制限いっぱい確保して、
知己や友人をさそって見に行く私ですが、
今年はそういうライト・ファンを誘う目的のチケット確保はやめにしました。
まず、自分だけにする。そのことでほかの熱烈なファンにチケットが空くようにする。
枠があるから、枠一杯買うのではなく、
見たいと思う人にチケットが亘るように自分の1枚分に自重しました。
野音を1枚で買うのは7~8年ぶりかもしれません。
熱烈なエレカシ・ファンの友人(非-PAO会員)がいない人は、
たとえ制限枠があまっていても、
1枚購入することを私は強くおすすめします。
そうすることによって、1枚購入する人たちにチケットが行き届きやすくなるからです。
(実のところ、今年はPAOが申し込みを1枚にでもするかと思ったくらいです)

しかし、昨年の野音が10月末だったこともあり、
夏の野音に変わる今年は、すぐにやってきたような気分がする。
今年は昨年にもましてチケットが取れる気がしない、そんなこの頃である。
(了)

チケット情報詳細


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