エレカシのレア音源（2009年12月現在）

　どこかの項目に、データ的なことはやらないと書いたのですが、少しだけルール破りをしてみようと思います。というのも、こういうレア音源についての一覧表のようなものが、案外とまとまってないので。

　エレカシのレア音源も通常アーティストと同じく、
　
　１．シングル関係（とくにB面やカップリング・サイド）
　２．未発表蔵出し音源
　３．廃盤アイテム


　になります。
　
シングルのカップリング・サイドには、ライブ音源トラックという音源マニアしか必要がないものから、シングル初出のみでベストやシングル集では手に入らない、激レアな音源まであります。また、レア音源ではありながら、差異のわかりにくいバージョン違いなどというものもあります。

レア曲と呼ぶに値するアルバムでは聞けない曲

【ポリスター】【はじまりはいつも】【涙の数だけ】
【旅の途中】【soul rescue】
【東京ジェラシィ】【それを愛と呼ぶとしよう】【君の面影だけ】

おすすめのレア楽曲

【ポリスター】【ふわふわ】　：　初期衝動があふれるパンク・チューン
【石橋たたいて八十年】【はじまりはいつも】　：　エピック時代とキャニオン時代をつなぐ時期の隠れた名曲
【誰かのささやき（ノー・フェイド・アウト）】　：　フェイドアウトしないことがいかに重要かがわかる。小さな違いが大きな違い。
【涙の数だけ】　：　『愛と夢』制作時期の数少ないバンド演奏。隠れた名曲
【旅の途中】　：　キャニオン時代を総括する、スキなフレーズをかき集めた作品。歌詞がすばらしい。
【soul rescue】　：　　【ガスト】と対を成す宮本版ヒップホップ。トーキング・ブルース。
【sweet memory】　：　代表的ドライビング・ソング。疾走感がすばらしい。
【東京ジェラシィ】　：　のちの【DJ in my life】につながる、連想ゲームのような楽曲。


以下（つづきに上記以外のレア音源、詳細データを付しました）

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