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アルバム『DEAD OR ALIVE』 [アルバム]

《これは、エレファントカシマシDBに掲載した自著の流用した、作品鑑賞記録です。または「手抜き」とも言います。》
2002.12.26
DEAD OR ALIVE

初版 CCCD : BFCA-75009 ¥1,500(tax in.) 
再発 通常CD : TOCT-26877 ¥1,500(tax in.)

『DEAD OR ALIVE』

プロデュース : 宮本浩次
アレンジ : エレファントカシマシ

1. DEAD OR ALIVE
2. 漂う人の性
3. クレッシェンド・デミネンド -陽気なる逃亡者たる君へ-
4. 何度でも立ち上がれ
5. 未来の生命体

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アルバム『ライフ』 [アルバム]

《これは、エレファントカシマシDBに掲載した自著の流用した、作品鑑賞記録です。または「手抜き」とも言います。》
2002.05.02

ライフ


BFCA-75006 ¥3,000(tax in.)

『ライフ』

プロデュース : 宮本浩次 & 小林武史
アレンジ : 宮本浩次 & 小林武史

1. 部屋
2. 女神になって
3. 面影(おもかげ)
4. 暑中見舞-憂鬱な午後-
5. 普通の日々
6. かくれんぼ
7. 秋-さらば遠い夢よ-
8. 真夏の革命
9. あなたのやさしさをオレは何に例えよう
10. マボロシ

悪意ではなく、『ライフ』を飛ばしてました。
ので、ブログの並び順だけ直します。

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アルバム『good morning』 [アルバム]

《これは、エレファントカシマシDBに掲載した自著の流用した、作品鑑賞記録です。または「手抜き」とも言います。》
2000.04.26

good morning

『good morning』
BFCA-75001 ¥3,059(tax in.)


プロデュース : 宮本浩次


1. ガストロンジャー
2. 眠れない夜
3. ゴッドファーザー
4. good morning
5. 武蔵野
6. 精神暗黒街
7. 情熱の揺れるまなざし
8. I am happy
9. 生存者は今日も笑う
10. so many people
11. Ladies and Gentlemen
12. コール アンド レスポンス

註:アルバム『good morning』収録の【so many people】はシングルとは録音が違います。
  <good morningバージョン>とされる別の録音です。

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NEW ALBUM『タイトル未定』11月リリース予定 [アルバム]

シングル「明日の記憶」&「いつか見た夢を」のリリースにつづいて、
なんと今年中(11月予定らしい)に、NEW ALBUMをリリースするとの公式情報が解禁された。
つまり、9月10月11月、3ヶ月連続リリースになるらしい。
これはファンに出費を強いる、少しきびしい発売スケジュールなのではないか(苦笑)
早くリリースしてくれるのはうれしいけれど、
それだけ倹約生活を強いられるということになるからだ。
できれば、先行シングル→NEW ALBUM→リカット・シングル、
こういう流れの方が望ましかった。

アルバムを数ヶ月先に置かれると、シングル購入に躊躇してしまう自分がいる。
もしも、収録曲が完全にダブっていたら、シングル購入の魅力が半減するからだ。

しかし、今年中にリリースするという強行スケジュールを心配する。
たしかに今年の前半、そしてフェス以降は、
レコーディング・スケジュールとしてだいぶ余裕が取られていたと思うのだが、
シングル&アルバムのリリースともなると、かなり過密スケジュールではないかと思うのだ。

「エレファントカシマシ・ブートレグ・サイト」の管理人:庄司信也のブログに、
いまだ「絶賛レコーディング中」との情報が書いてあったのだ。
11月中のリリースだと、10月中旬にはプレスに回さないと間に合わないだろう。
そのことを考えると、まだレコーディングしている(ミックス&マスター作業かも知れないが)としたら、
期日ぎりぎりではないかと考えるのだ。
おそらく、リリース日を出さないのは、まだ後ろにずれる可能性を残しているからだろう。
3ヶ月連続リリースにこだわらず、じっくりと作り込んで完成させて欲しい。
12月リリースの方が、クリスマスや正月商戦のキラーコンテンツにもなるし、
レコード会社の販売スケジュールとしてもよいのではないか?

エレファントカシマシ オフィシャルブートレッグ http://www.elekashibootleg.com/
エレファントカシマシ オフィシャルHomePage http://www.elephantkashimashi.com/index.html
どちらも大幅に更新されているので見て欲しい。

続き(オフィシャルHPの感想)


『good morning』10周年を語る [アルバム]

 数字やデータ詳細を検証するのは意外と時間がかかる。…という泣き言から、はてさてどんなことをブログのネタにしようかと思って、あれこれめくっている。たとえば、RO69に連載している社長:渋谷陽一のブログに、今週末発売の『bridge』掲載のインタビュー収録の記載があったとか…。

 そんなことはとっくに方々で語られているだろう。じゃあ、そのブログ記事に載っている宮本浩次の写真が長髪ボーボーなこととか。宮本が長髪で無精ひげを伸ばしているときは、たいてい創作活動中のときである。あと煙草の量が多いときもそうだろう。しかし、そんなことを今更語ってもしようがないので、ほかのことを探す。すると、見つけたのである。そう、今年は『good morning』発売からちょうど10年目なのである。

 エレカシが自発的にレコード会社を移籍して放った、渾身の第1作。宮本浩次が10年前に日本に問いかけた衝撃作が、『good morning』である。2000年4月26日に発売された『good morning』は、今年の春でちょうど10年目を迎える。去年の日比谷野音公演20周年記念ではないが、それにかこつけて何か話してみよう。

(実はこの文章はすでに打込んであったものを、引っぱり出して、再利用している。どこかで書いた宮本のソロ・ワークとしての活動期の話ともかぶるところがあるので、寝かしておいたのだが、ネタ切れなので蔵出ししてしまう)

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