2012年10月14日-日比谷野音の一部公開 [映像]
YouTubeのオフィシャル・チャンネル上で10月14日の高画質な動画が一部公開された。
同映像では、ステージに登場する宮本浩次が、一曲目の【夢のちまた】を演奏する様子が、
ノーカットで収められている。
動画再生後にタイル上に表示される関連動画のほとんどは、2011年のツアーのものであるので、
まだ未見の人はぜひ全会場分をチェックされることをおすすめする。
アコースティックではないエレカシは、もっとパワフルで凄まじいことが理解されるだろうから。
なお、同日のステージのすべてを収録したDVDは、12月発売予定の
『THE BEST 2007-2012 俺たちの明日』初回特典A盤で発表されるとのこと。
また、同アルバムの初回特典B盤に収録予定のMUSIC VIDEOに関するメンバー・コメントも、
11月14日からユニバーサルのオフィシャルチャンネルで随時アップされていくとのこと。
3バージョンで発表されるユニバーサル期のベスト・アルバムに対しては、
正直なところ複雑な感情でいっぱいなのだが、入門編としては最適なので、
収録曲をまだ手元においていない方や、これからエレカシを聞いてみよういうかた、
昔日ファンであって離れていたけど、今回の一件で戻ってきたという方には、
何はともあれ、お手元に一枚どうぞとおすすめしたい。
シングルA面集なので、いちばん光のあたる部分が発表順に並べてあるアルバムである。
ちょうど、『エレファントカシマシ SINGLES 1988-2001』近い構成である。(了)
「ROCK'N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」内容分析 [映像]
オフィシャルHPほか各種の音楽メディアで、
2011年11月16日発売のライブDVD の詳細が発表されました。
パッケージタイトルも「ROCK'N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」となり、
仮タイトルだった「LIVE HISTORY FILM Festivals & Events 1988-2011」から若干変更された。
ちなみに、オフィシャルHPのトップ画像がNEWシングルのジャケット写真に差し換えられています。
おそらく、メンバー4人のほうが通常版で、宮本浩次1人のほうが初回限定盤なのでしょう。
[10/26追記: よく見ると両方とも同じジャケットのようでもある。今回は別ジャケットをやらないのかな?]
ロックンロールバンド フェス&イベント ライブヒストリー 1988-2011 [DVD]
- 出版社/メーカー: ユニバーサル シグマ
- 「ROCK'N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」
- DVD 2枚組 全72曲 約245分収録
- UMBK-1165/6 定価 : ¥6,300(tax in.)
- メディア: DVD
Disc.1(約119分)
■ガストロンジャー (歴戦のガストロンジャー)
■soul rescue (ROCK IN JAPAN FES. 2000)
■so many people (ROCK IN JAPAN FES. 2000)
■悲しみの果て (ROCK IN JAPAN FES. 2001)
■四月の風 (ROCK IN JAPAN FES. 2002)
■歴史(前夜) (ROCK IN JAPAN FES. 2003)
■生きている証 (COUNTDOWN JAPAN 03/04)
■友達がいるのさ (ROCK IN JAPAN FES. 2004)
■化ケモノ青年 (COUNTDOWN JAPAN 04/05)
■デーデ (ROCK IN JAPAN FES. 2005)
■やさしさ (COUNTDOWN JAPAN 05/06)
■シグナル (ROCK IN JAPAN FES. 2006)
■花男 (COUNTDOWN JAPAN 06/07)
■俺たちの明日 (ROCK IN JAPAN FES. 2007)
■桜の花、舞い上がる道を (COUNTDOWN JAPAN 07/08)
■笑顔の未来へ (ROCK IN JAPAN FES. 2008)
■絆(きづな) (COUNTDOWN JAPAN 08/09)
■ハロー人生!! (ROCK IN JAPAN FES. 2009)
■ハナウタ~遠い昔からの物語~ (COUNTDOWN JAPAN 09/10)
■風に吹かれて (JAPAN JAM 2010)
■リッスントゥザミュージック (ROCK IN JAPAN FES. 2010)
■COUNTDOWN~今宵の月のように (COUNTDOWN JAPAN 10/11)
■雨あがりの夜空に (JAPAN JAM 2011)
■ファイティングマン (ROCK IN JAPAN FES. 2011)
Disc.2(約125分)
■リハーサル~ファイティングマン (1988.4.10 MUSIC WAVE SPECIAL/汐留PIT)
■デーデ (1988.8.7. Rock'n Roll Olympic '88 仙台 /スポーツランドSUGO)
■奴隷天国 (1992.12.30 PatiPati TOMATO SPECIAL/渋谷公会堂)
■孤独な旅人*~悲しみの果て* (1996.8.25 GOOD STOCK '96/札幌芸術の森野外ステージ)
■good-bye-mama*~真夜中のヒーロー*~土手*~旅の途中*~ビリージャー
(1999.7.24 LUST FOR LIVE act.2/赤坂BLITZ)
■四月の風* (1999.7.25 MEET THE WORLD BEAT 1999/大阪万博記念公園もみじ川芝生広場)
■何度でも立ち上がれ*~ロック屋(五月雨東京)*~生命賛歌*
(2003.8.02 SUMMER SONIC 2003 大阪/WTCオープンエアスタジアム)
■一万回目の旅のはじまり*~友達がいるのさ*~歴史*~どこへ?*~パワー・イン・ザ・ワールド*
(2004.8.11 GG04/SHIBUYA-AX)
■さよならパーティー*~悲しみの果て*~男餓鬼道空っ風*~風に吹かれて~俺たちの明日
(2007.8.18 RISING SUN ROCK FES. 2007/石狩湾新港樽川ふ頭横野外特設ステージ)
■笑顔の未来へ*~新しい季節へキミと*
(2008.8.31 SWEET LOVE SHOWER 2008/山中湖交流プラザきらら)
■新しい季節へキミと* (2008.8.23 SOCIETY OF THE CITIZENS 2008/JCBホール)
■チャンスは今夜 (2008.10.12 野郎共の競宴/SHIBUYA-AX)
■絆(きづな) (2009.4.25 ARABAKI ROCK FEST. 2009/エコキャンプみちのく)
■今はここが真ん中さ!* (2009.7.26 STILL20 MEET THE WORLD BEAT 2009)
■おかみさん* (2009.8.7 SUMMER SONIC 2009 大阪/大阪舞州サマーソニック特設会場)
■おはよう こんにちは (2009.8.9 SUMMER SONIC 2009 東京/千葉マリンスタジアム)
■ジョニーの彷徨*~BLUE DAYS* (2009.8.14 RISING SUN ROCK FES. 2009)
■今宵の月のように (2009.8.30 SWEET LOVE SHOWER 2009)
■幸せよ、この指にとまれ (2010.5.01 ARABAKI ROCK FEST. 2010)
■俺の道~今をかきならせ*~FLYER* (2010.5.30 ROCKS TOKYO 2010/若洲公園)
■女神になって*~はじまりは今 (2010.7.19 ap bank fes '10/つま恋)
■ファイティングマン*~so many people*~太陽の季節* (2010.7.23 GG10/SHIBUYA-AX)
■リッスントゥザミュージック*~明日への記憶* (2010.8.14 RISING SUN ROCK FES. 2010)
■明日への記憶*~待つ男 (2010.8.29 SWEET LOVE SHOWER 2010)
■メンバー座談会 司会:山崎洋一郎(ロッキング・オン)
★タイトル*表記のある曲は、ダイジェストで収録しています。
LIVE HISTORY FILM Festivals & Events 1988-2011(仮) [映像]
LIVE HISTORY FILM Festivals & Events 1988-2011(仮) [DVD]
2011年11月16日リリース予定
価格: ¥ 4,620 通常配送無料 (2011/10/10現在)
OFF: ¥ 1,680 (27%)
映像がたくさん残っていそうなのは、rockin'on プレゼンツのイベントとスペース・シャワー。
フジテレビ主催の公開録画番組「FACTORY」とTVKの公開録画番組「ぱちろくライブ」と「ライブY」。
ネット上で見たことのある録画映像で古い物は、
「ROCK'NROLL BAND STAND」(1988)
「ACT AGAINST AIDS '94」(1994)
個人的な願望で言えば、「Battle on Friday」をたくさん収録して欲しい。
最近のもので言えば、東京事変のイベント「Citizen of Society」はなかなかの熱演だった。
あと複数バンドが同じステージでやるものでいえば、
フジテレビの看板番組「Factory」も捨てておけない。
rockin'on プレゼンツのイベントでは、2003年のカウントダウンジャパンを収録して欲しい。
夏のジャパン・フェスでは2004年の【平成理想主義】【達者であれよ】【友達がいるのさ】。
さてさて、どのイベントの何を収録してくるのか、楽しみである。
予想用の資料に、追記にエレファントカシマシが参加したフェスとイベントの一覧表を載せておいた。
また、私がYouTubeで動画を見たことのあるものと、
明らかにテレビ収録があったと思われるものとに、「収録映像あり」の印をつけておいた。
「EPIC映像作品集」のように初期映像はたくさんないと思われるから、
比較的最近、EMI期以降のものが多くなるような気はしているが、
仮歌で新曲を披露している映像がたくさんあるはずなので、
【歴史前夜】などを含めて、【理想の朝】とか【すまねえ魂】とか、
完成形でないライブ版が蔵出しされると、最近のファンは喜ぶに違いない。(了)
2011年11月16日リリース予定
価格: ¥ 4,620 通常配送無料 (2011/10/10現在)
OFF: ¥ 1,680 (27%)
エレファントカシマシofficial Homepageより
1988年の衝撃的デビューより連綿と続く
歴戦のフェス&イベントから選りすぐりのステージを収めたベストLIVE映像集
例年出演しているROCK IN JAPAN FESTIVAL、
COUNTDOWN JAPANやJAPAN JAMの映像を網羅した上、
1988年デビュー時、汐留PITでの『ファイティングマン』というレア映像から、
各地、各年のロックフェス&イベント出演時のライブ20本以上を収録!
メンバーインタビューを含む2枚組フルヴォリュームの必携の映像作品!!
映像がたくさん残っていそうなのは、rockin'on プレゼンツのイベントとスペース・シャワー。
フジテレビ主催の公開録画番組「FACTORY」とTVKの公開録画番組「ぱちろくライブ」と「ライブY」。
ネット上で見たことのある録画映像で古い物は、
「ROCK'NROLL BAND STAND」(1988)
「ACT AGAINST AIDS '94」(1994)
個人的な願望で言えば、「Battle on Friday」をたくさん収録して欲しい。
最近のもので言えば、東京事変のイベント「Citizen of Society」はなかなかの熱演だった。
あと複数バンドが同じステージでやるものでいえば、
フジテレビの看板番組「Factory」も捨てておけない。
rockin'on プレゼンツのイベントでは、2003年のカウントダウンジャパンを収録して欲しい。
夏のジャパン・フェスでは2004年の【平成理想主義】【達者であれよ】【友達がいるのさ】。
さてさて、どのイベントの何を収録してくるのか、楽しみである。
予想用の資料に、追記にエレファントカシマシが参加したフェスとイベントの一覧表を載せておいた。
また、私がYouTubeで動画を見たことのあるものと、
明らかにテレビ収録があったと思われるものとに、「収録映像あり」の印をつけておいた。
「EPIC映像作品集」のように初期映像はたくさんないと思われるから、
比較的最近、EMI期以降のものが多くなるような気はしているが、
仮歌で新曲を披露している映像がたくさんあるはずなので、
【歴史前夜】などを含めて、【理想の朝】とか【すまねえ魂】とか、
完成形でないライブ版が蔵出しされると、最近のファンは喜ぶに違いない。(了)
「TOUR DOCUMENT MOVIE」曲目一覧表(完成) [映像]
「TOUR DOCUMENT MOVIE」で見ることができる楽曲の基礎データ
(完成済み)
リンクでお目当てのレーベル別分類、あるいはアルバム別分類に移動できます。
移動先に表示してある楽曲名が、ドキュメント内に掲示されている動画です。
リンクをクリックすると別ウィンドウ(もしくはタブ)が立ちあがり、該当ページが開きます。
頭出しを打ってあるので、お目当ての曲の出だしにセットしてあります。
(オートスタートです。終ったら、自分で停止、あるいは閉じて下さい。)
表示楽曲数は「のべ曲数」で、複数掲載を省略計算してません。
あの曲をライブで聞いたことないけど、映像があるなら見てみたい、
という方にもってこいのページだと思います。よしなにご利用くださいませ。
レーベル別
epic sony | 24曲 |
pony canyon | 16曲 |
EMI JAPAN(旧・東芝EMI) | 21曲 |
universal sigma | 26曲 |
合計 | 87曲 |
アルバム別
THE ELEPHANT KASHIMASH | 4曲 |
THE ELEPHANT KASHIMASHI Ⅱ | 4曲 |
浮世の夢 | 6曲 |
生活 | 2曲 |
エレファントカシマシ5 | 5曲 |
奴隷天国 | 0曲 |
東京の空 | 3曲 |
ココロに花を | 4曲 |
明日に向かって走れ-月夜の歌- | 7曲 |
愛と夢 | 5曲 |
good morning | 2曲 |
ライフ | 1曲 |
DEAD OR ALIVE | 2曲 |
俺の道 | 5曲 |
扉 | 2曲 |
風 | 3曲 |
町を見下ろす丘 | 4曲 |
STARTING OVER | 4曲 |
昇れる太陽 | 8曲 |
悪魔のささやき〜そして、心に火を灯す旅〜 | 14曲 |
SINGLE | 2曲 |
合計 | 87曲 |
「TOUR DOCUMENT MOVIE」について [映像]
【エレファントカシマシ CONCERT TOUR 2011
“悪魔のささやき~そして、心に火を灯す旅~”】
開始と同時に開始された「TOUR DOCUMENT MOVIE」。
このドキュメント(今は公演内容のダイジェストになっている)の見方について、
改めて触れよう。
「TOUR DOCUMENT MOVIE」を掲載しているページは主に3つ。
1. オフィシャル・ブートレグ・ページの「ムービー・ダイアリー」(見る)
2. YOU TUBEサイト内の「エレファントカシマシ・オフィシャル」チャンネル(見る)
3. ブログパーツの貼られた個人および団体の非オフィシャル・サイト
一例として、当サイト席亭の閲覧ページ( [一覧用] [個別閲覧用])
新しいライブ動画が更新されたことを知る方法
1. オフィシャルサイトのニュースページ(トップページも)。(見る)
2. 上記、公式サイトの動画閲覧用ページ。(上のリンクを参照下さい)
3. 所属事務所「FAITH MUSIC INC」のTwitter(こちら)
これだけ知っておけば、まず問題ない。
追記にはさらに余談と、中間報告的な分析をやってみる。