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JAPAN JAMのセットリストを予想する。 [企画もの]


まずCHARAの歌う自分の楽曲。おそらく3曲くらいか。


宮本が絶賛していた【swallowtail butterfly あいのうた】
それから、【タイムマシン】【やさしい気持ち】あたりではないか。


ひきつづきエレファントカシマシのレパートリーから予想。


富士の麓にちなんだ富士山ソング。2曲。
【待つ男】(「富士に太陽ちゃんとある」)
【今をかきならせ】(「富士がかすんでら」)
ほかに【うつらうつら】【遁生】があるが似合わないのでリスト・アウト。
ストリングス隊が活躍できる曲
すでにアレンジができあがっていて、昨年の武道館公演でやった曲。
【新しい季節へキミと】【絆】【笑顔の未来へ】【ハナウタ】【昔の侍】
【リッスントゥザミュージック】【桜の花、舞い上がる道を】【シャララ】

の中から5曲くらい。
新曲もやりたいだろうから、
【幸せよ、この指にとまれ】【赤き空よ!】
も候補楽曲。
これではフェスで初めて観る人にサービスが少ないので、
有名曲3曲。【今宵の月のように】【悲しみの果て】【俺たちの明日】

EPIC2曲    【待つ男】【シャララ】
CANYON2曲 【今宵の月のように】【悲しみの果て】
EMI1曲     【今をかきならせ】
universal6曲 【新しい季節へキミと】【笑顔の未来へ】【ハナウタ】
      【リッスントゥザミュージック】【幸せよ、この指にとまれ】
            【赤き空よ!】(または【Sky is blue】か)【俺たちの明日】


こんな感じになるのではないでしょうか。
CHARAとの共演が目玉であるけれど、
それゆえにエレカシのレアな楽曲を詰め込むという無茶はできない。
つまり、お互いによく知っている曲や、
バンド、ストリングスのアレンジが固まっている曲が多いと思う。
そう考えると、武道館公演の短縮版と考えるのが妥当。
楽曲数は15~17曲くらいだろうか。1時間半くらい。
(了)

setlist引用元:JAPAN JAM公式サイト(こちら
1 俺の道
2 達者であれよ
3 悲しみの果て
4 幸せよ、この指にとまれ
5 リッスントゥザミュージック(金原千恵子、笠原あやの)
6 Swallowtail Butterfly ~あいのうた(Chara、金原千恵子、笠原あやの)
7 それを愛と呼ぶとしよう→エレガンス(Chara、金原千恵子、笠原あやの)
8 風に吹かれて(Chara、金原千恵子、笠原あやの)
9 俺たちの明日
10 今宵の月のように
11 笑顔の未来へ(金原千恵子、笠原あやの)
12 FLYER
13 コール アンド レスポンス(Chara、金原千恵子、笠原あやの)
14 待つ男
的中曲=赤文字 予想曲数15曲 → 実演数 14曲 的中曲8曲(約6割) 出だしの【俺の道】【達者であれよ】がフェスにしては意外。 ストリングス隊が参加した曲では【コール アンド レスポンス】が以外。 ほかは予想内。しかし、CHARAが持ち歌をうたう曲数が少ない。 セッションというよりコーラス隊。GUEST CHORUSという位置づけか。 【それを愛と呼ぶとしよう】が初披露でかつレア曲である。 参加していないので、演奏や歌唱についてはまったく判定ができないが、 CHARAの声が聞こえなかったという観客の感想をちらほら目にする。 マイクが効いてなかったのか、音が風で流されて届かなかったのか。 どちらにしろ、JAPAN JAMの会場は音の拡がりがかなり悪かったようだ。 想像するかぎり、フロント・エリアのスピーカーのそばにいないと、 風に音がかきまわされてしまっていたようだ。 CHARAの声が聞こえなかったといっている人たちは、 後方もしくはフードエリアで鑑賞していた人たちかもしれない。 公式ページの写真を見るかぎり、ガラガラというほど空いてはいないが、 主催者が予想していた参加者より大きく下回っているように感じた。 採算ラインは割っていることだろう。 ということは、来年の開催をどうするのかは大きな議題になるかもしれない。 つまりそうした意味でも、参加した人には一期一会の貴重なライブだったかもしれない。 ただ、ほかの参加者のセットリストを見ても、 富士の麓で行われるうち解けたジャム・セッションという印象はあまりない。 また、参加アーティストのわりには演奏曲数も少なく、 参加者の労苦をいたわる内容ではない気がする。 開催場所や内容の組み直しもふくめて、さまざまな変更をえないかぎり、 ふたたび富士スピードウェイで開催して、満員にすることはできないのではないだろうか。 ロッキング・オン社にとっても富士スピードウェイは鬼門であることは変わらなかった。 (というよりも、立地における不利が、どんなイベントにとっても致命的でありすぎる) 以上、感想や展望をふくめた答え合わせでした。 言ってみれば、行けなかった「負け犬の遠吠え」でもあります。(了)

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