ご存じ、日比谷野音公演の基礎情報(2011年8月現在) [ライブ]
日比谷野音とエレカシについての情報を整理しようという項目。
ご新規のファンも増えて、
以前までの「常連さんたちの野音公演」という風がなくなりつつあるからである。
エレファントカシマシが日比谷野音のステージに初めてあがったのは、
公式ライブ情報によれば
1988年05月29日(日) 日比谷野外音楽堂 (HEART BEAT PARADE)
ということになる。
ちなみにこの公演はワンマンではないので、日比谷野音公演には数えられていない。
エレカシのライブ史上はじめての日比谷野音公演は
1990年09月29日(土) 日比谷野外大音楽堂
アルバムでいうと4thアルバム『生活』が発売された年である。
ちなみに翌年の1月4日が伝説の3000席武道館公演である。
予習されるみなさん、
今アマゾンで2009年野音の豪華盤が安いですよ！ 55%OFF 3950円（2011/08/25現在）
![エレファントカシマシ 2009年10月24,25日 日比谷野外音楽堂(完全初回限定盤) [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41Qc4ANjFPL._SL160_.jpg "エレファントカシマシ 2009年10月24,25日 日比谷野外音楽堂(完全初回限定盤) [DVD]")
日比谷野音は、2010年までで26回開催（今年が27回目で22年目）されている。
大阪野音は、2010年までで7回開催（今年が8回目で初演から13年）されている。
2日間開催した年が5年ある（1998～2001年と2009年）。
季節を集計すると以下のとおり
春 1回 夏 14回 秋 11回
天気状況を集計すると以下のとおり
晴れ― 7回 くもり― 11回 雨― 8回
（秋に限ると、 晴れ― 3回 くもり― 4回 雨― 4回）
いちばん早い時期に開催した野音 2007/5/26（蔦谷好位置と初共演）
いちばん遅い時期に開催した野音 2009/10/25（ちなみに気温がいちばん低かった）
いちばん暑かった野音 2000/7/1 平均28.7℃最高33.5℃最低25.1℃
いちばん演奏曲が少ない野音 1990年と1991年 11曲
いちばん演奏曲が多い野音 2009/10/25 33曲（2番目は 2006/10/07 の31曲）
いちばん演奏回数が多い楽曲 【デーデ】 21回（次点【悲しみの果て】18回）
さて、2011年の日比谷野音は9月17日開催。
22年目、通算28回目の日比谷野音公演（大阪を入れると35回）。
結成30周年、高緑成治加入25周年、
デビュー24周年（再メジャー・デビュー15周年）。
秋の日比谷野音は８回目である。
2000年以降（過去10年間）の分析。
平均演奏曲数 25曲
アンコール平均演奏曲数 8曲
（∴本編平均演奏曲数 17曲）
所属レーベルの楽曲比率の平均 約30%（7曲くらい）
印象としてのレーベル比率
EPIC 30% （8曲くらい）
CANYON 15% （4曲くらい）
EMI 25%（6曲くらい）
universal （7曲くらい）
日比谷野音の記録集
音源： フェイスミュージック発売のCD『野音 秋』
映像：
『CLIPS３』 【どこへ？】２００３年７月21日
『友達がいるのさ』初回特典 【東京の空】２００４年７月３日
『俺たちの明日』初回特典
「四月の風」「悲しみの果て」「風に吹かれて」「ガストロンジャー」 （2007年日比谷野外音楽堂 ）
『新しい季節へキミと』初回盤
「パワー・イン・ザ・ワールド」「孤独な旅人」「今をかきならせ」
「友達がいるのさ」「笑顔の未来へ」「FLYER」
「俺たちの明日」「今宵の月のように」
（2008年6月28日 日比谷野音）
『EPIC映像集』
奴隷天国（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
誰かのささやき（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
デーデ（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
東京の空（with 近藤等則 1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
ファイティングマン（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
『エレファントカシマシ2009年10月24日、25日日比谷野外音楽堂』
■Disc1(10/24) 収録曲
夢のちまた/俺の道/女神になって/石橋たたいて八十年/暮れゆく夕べの空/悲しみの果て/おかみさん/遁生/何も無き一夜/いつものとおり/珍奇男/生命賛歌/武蔵野/季節はずれの男/きみの面影だけ/ジョニーの彷徨/地元の朝/シグナル/OH YEAH!(ココロに花を)/ハナウタ~遠い昔からの物語~/FLYER/ガストロンジャー/ファイティングマン/やさしさ/俺たちの明日
■Disc2(10/25) 収録曲
奴隷天国/俺の道/達者であれよ/石橋たたいて八十年/暮れゆく夕べの空/悲しみの果て/おかみさん/凡人-散歩き-/土手/曙光/ジョニーの彷徨/人生の午後に/晩秋の一夜/翳りゆく部屋/OH YEAH!(ココロに花を)/ハナウタ~遠い昔からの物語~/FLYER/コール アンド レスポンス/ゴクロウサン/ファイティングマン/笑顔の未来へ/Sky is blue/花男
中継：
2001年スペース・シャワーTV
2010年9月19日 CS-TBS
録画放送：
2004年7月3日 日比谷野外音楽堂 CS Bouster(23分間だったらしい）
2007年 TVK（テレビ神奈川） ミュートマ枠で6曲
ご新規のファンも増えて、
以前までの「常連さんたちの野音公演」という風がなくなりつつあるからである。
エレファントカシマシが日比谷野音のステージに初めてあがったのは、
公式ライブ情報によれば
1988年05月29日(日) 日比谷野外音楽堂 (HEART BEAT PARADE)
ということになる。
ちなみにこの公演はワンマンではないので、日比谷野音公演には数えられていない。
エレカシのライブ史上はじめての日比谷野音公演は
1990年09月29日(土) 日比谷野外大音楽堂
アルバムでいうと4thアルバム『生活』が発売された年である。
ちなみに翌年の1月4日が伝説の3000席武道館公演である。
予習されるみなさん、
今アマゾンで2009年野音の豪華盤が安いですよ！ 55%OFF 3950円（2011/08/25現在）
エレファントカシマシ 2009年10月24,25日 日比谷野外音楽堂(完全初回限定盤) [DVD]
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL SIGMA(P)(D)
- メディア: DVD
日比谷野音は、2010年までで26回開催（今年が27回目で22年目）されている。
大阪野音は、2010年までで7回開催（今年が8回目で初演から13年）されている。
2日間開催した年が5年ある（1998～2001年と2009年）。
季節を集計すると以下のとおり
春 1回 夏 14回 秋 11回
天気状況を集計すると以下のとおり
晴れ― 7回 くもり― 11回 雨― 8回
（秋に限ると、 晴れ― 3回 くもり― 4回 雨― 4回）
いちばん早い時期に開催した野音 2007/5/26（蔦谷好位置と初共演）
いちばん遅い時期に開催した野音 2009/10/25（ちなみに気温がいちばん低かった）
いちばん暑かった野音 2000/7/1 平均28.7℃最高33.5℃最低25.1℃
いちばん演奏曲が少ない野音 1990年と1991年 11曲
いちばん演奏曲が多い野音 2009/10/25 33曲（2番目は 2006/10/07 の31曲）
いちばん演奏回数が多い楽曲 【デーデ】 21回（次点【悲しみの果て】18回）
さて、2011年の日比谷野音は9月17日開催。
22年目、通算28回目の日比谷野音公演（大阪を入れると35回）。
結成30周年、高緑成治加入25周年、
デビュー24周年（再メジャー・デビュー15周年）。
秋の日比谷野音は８回目である。
2000年以降（過去10年間）の分析。
平均演奏曲数 25曲
アンコール平均演奏曲数 8曲
（∴本編平均演奏曲数 17曲）
所属レーベルの楽曲比率の平均 約30%（7曲くらい）
印象としてのレーベル比率
EPIC 30% （8曲くらい）
CANYON 15% （4曲くらい）
EMI 25%（6曲くらい）
universal （7曲くらい）
日比谷野音の記録集
音源： フェイスミュージック発売のCD『野音 秋』
映像：
『CLIPS３』 【どこへ？】２００３年７月21日
『友達がいるのさ』初回特典 【東京の空】２００４年７月３日
『俺たちの明日』初回特典
「四月の風」「悲しみの果て」「風に吹かれて」「ガストロンジャー」 （2007年日比谷野外音楽堂 ）
『新しい季節へキミと』初回盤
「パワー・イン・ザ・ワールド」「孤独な旅人」「今をかきならせ」
「友達がいるのさ」「笑顔の未来へ」「FLYER」
「俺たちの明日」「今宵の月のように」
（2008年6月28日 日比谷野音）
『EPIC映像集』
奴隷天国（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
誰かのささやき（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
デーデ（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
東京の空（with 近藤等則 1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
ファイティングマン（1994.09.15 日比谷野外音楽堂）
『エレファントカシマシ2009年10月24日、25日日比谷野外音楽堂』
■Disc1(10/24) 収録曲
夢のちまた/俺の道/女神になって/石橋たたいて八十年/暮れゆく夕べの空/悲しみの果て/おかみさん/遁生/何も無き一夜/いつものとおり/珍奇男/生命賛歌/武蔵野/季節はずれの男/きみの面影だけ/ジョニーの彷徨/地元の朝/シグナル/OH YEAH!(ココロに花を)/ハナウタ~遠い昔からの物語~/FLYER/ガストロンジャー/ファイティングマン/やさしさ/俺たちの明日
■Disc2(10/25) 収録曲
奴隷天国/俺の道/達者であれよ/石橋たたいて八十年/暮れゆく夕べの空/悲しみの果て/おかみさん/凡人-散歩き-/土手/曙光/ジョニーの彷徨/人生の午後に/晩秋の一夜/翳りゆく部屋/OH YEAH!(ココロに花を)/ハナウタ~遠い昔からの物語~/FLYER/コール アンド レスポンス/ゴクロウサン/ファイティングマン/笑顔の未来へ/Sky is blue/花男
中継：
2001年スペース・シャワーTV
2010年9月19日 CS-TBS
録画放送：
2004年7月3日 日比谷野外音楽堂 CS Bouster(23分間だったらしい）
2007年 TVK（テレビ神奈川） ミュートマ枠で6曲
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