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大阪野音を遠くから眺める [つれづれ]

本日は大阪城野外音楽堂の公演の日でしたね。
日比谷に参加された方、参加されなかった方含めて、
大勢のエレカシファンが参集した模様で、続々と感想が各ブログに出ているようです。
私、普請虫は関東方面、自宅にて待機しておりました。
日比谷野音を満喫したからには、大阪を欲張る気持ちはもうとうなく、
参加する方々のブログ巡りで追体験をする気でおりました。

各種、回ってだいたいのセットリストを確認しました。
当日に出せると言うことは、メモっているということですから、その冷静さに感心します。
(私もたまにメモりますが、たいがいは他人任せで、それを見て思い出します)
見たところ、17曲くらいが日比谷と同じ曲目、9曲が入れ替え曲みたいですね。
ちょうど去年の日比谷野音の両日の感じと似た印象ですね。
【今宵の月のように】や【四月の風】【はじまりは今】を演奏しているので、
ややポピュラーより路線のようでしたね。
セットリストを見るかぎり、曲目では日比谷野音のほうがレア度が高いですが、
大阪はパフォーマンスが充実していたのか、感動を報告するブログが多い様子。
まあ、これだけ暑いなかで26曲もやるということ自体が、命がけ。
あまり無理して命を削らないように、はらはらしたことでしょう。

日比谷のセットリストはかなり変則的な配置だった気がしますが、
大阪野音のセットリストは、いつもどおりの配置のような気がします。
【珍奇男】は中盤、【ファイティングマン】は後半、
【今宵の月のように】や【花男】はアンコール、
で締めがが例の【新曲】(いつか見た夢を正夢にしよう)ですね。
こっちのほうが、エレカシのバイオリズム的には正解だと思います。
日比谷野音のセットリストは練りすぎて、後半にガタが来たところがありましたが、
今日のセットリストを見ると、ハイライトがちゃんと後半になっている気がします。

エレカシ・ファンは筆まめが多いから、当日の夜から追体験できて嬉しいですね。
私はフェスは見送り組なので、ワンマン・イベントがあるまでは、
また当分、参加者ブログを見ながら疑似体験の日々です。
各地野外フェスに参加される方は、ぜひブログにレポートを書き込んで下さい。
知らせてくれれば、のぞきに行って感想を寄せますので、
メールフォーム使って、誘って下さい。
本日、雑談にて以上、また。

せっかくだから、追記に一応セットリストも載せておきますか。




大阪城野外音楽堂の公演セットリスト


1 明日に向かって走れ 『明日に向かって走れ-月夜の歌-』
2 幸せよ、この指にとまれ 『SINGLE』
3 地元のダンナ 『町を見下ろす丘』
4 ゴッドファーザー 『good morning』
5 真夜中のヒーロー 『SINGLE』
6 悲しみの果て 『ココロに花を』
7 うつらうつら 『浮世の夢』
8 too fine life 『生活』
9 シャララ 『エレファントカシマシ5』
10 星の砂 『THE ELEPHANT KASHIMASHI』
11 パワー・イン・ザ・ワールド 『扉』
12 珍奇男 『浮世の夢』
13 歩く男 『未発売』
14 赤き空よ! 『SINGLE』
15 はじまりは今 『愛と夢』
16 友達がいるのさ 『風』
17 ファイティングマン 『THE ELEPHANT KASHIMASHI』
18 FLYER 『STARTING OVER』
19 ガストロンジャー 『good morning』

    アンコール1
20 リッスントゥザミュージック 『STARTING OVER』
21 四月の風 『ココロに花を』
22 今宵の月のように 『明日に向かって走れ-月夜の歌-』
23 ハナウタ~遠い昔からの物語~ 『昇れる太陽』
24 花男 『THE ELEPHANT KASHIMASHI』
    アンコール2
25 涙 『東京の空』
26 新曲 『未発売』

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