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「はじめての僕デス」の再放送は、今週まで [音源]

みんなのうた「はじめての僕デス」は、
リクエストによる再放送で、
10月・11月の2ヶ月間オンエアでしたが、今週で最終週になります。
http://cgi2.nhk.or.jp/minna/sch/schedule_list.cgi
(上記アドレスは更新されると別の案内に切り替わります)

TV放送は

 11/28 水曜日 【NHK総合】午前04:05~午前04:10(5分)
 11/30 金曜日 【NHK総合】午前10:55~午前11:00(5分)

ラジオ放送は

 11/28 水曜日 【ラジオ第二】午前09:05~午前09:10(5分)

お聞き逃し、お見逃しないよう、録音・録画・ご視聴ください。(了)
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歌詞リンク集(あるだけ全部) 2012年11月現在 [リンク]

エレファントカシマシの作品は歌詞が大変重要である。
だから、気になる作品を見つけたならば、その歌詞を確かめることも大切だ。
ボーカル宮本のべらんめぇ口調の歌ともなれば、耳で聞き取るのも難しい。
となれば、歌詞カードを開いて調べるのがいちばんなのだが、
PCや携帯プレイヤーで試聴することも多い昨今、
調べたいと思っている歌詞カードが手近にあるとも限らない。
そんなときに役に立つのがWEB上の歌詞サイトである。
この歌詞サイトは、単に歌詞の内容を確認するためにではなく、
ブログやメールで友人知人に作品を推薦するときにも役立つ。
何しろ、著作権管理団体の認証を受けた合法的な歌詞引用サイトだからである。

ということで、私が調べたのは
「イベスタ」 http://www.evesta.jp/lyric/artists/a7369/
「listen.jp」 http://listen.jp/store/wordList_1000607.htm
「uta-net」 http://www.uta-net.com/artist/1232/
「楽器.me」http://gakufu.gakki.me/artist_music2/?word=%83G%83%8C%83t%83@%83%93%83g%83J%83V%83}%83V
「music.yahoo」http://lyrics.gyao.yahoo.co.jp/ar/1003565-1/
「歌詞ナビ」http://kashinavi.com/kashu.php?artist=100777
「歌詞GET」http://www2.kget.jp/result/index.aspx?a=%83G%83%8C%83t%83@%83%93%83g%83J%83V%83}%83V
という8つの歌詞検索サイトである。
いちばんエレファントカシマシ作品の掲載数が多いのが「イベスタ」で209曲。
次に多いのが「uta-net」で199曲、3番目が「music.yahoo」で176曲である。
ただし重複作品も多いので、この3サイトだけではカバーできない。
「イベスタ」 で9割方の作品は検索できるので、残りの1割のレア作品の検索である。
これは「歌詞GET」で探すのがてっとり早い。
掲載もれが多い作品は、『浮世の夢』『5』『ライフ』『風』とシングルのカップリング曲だが、
「歌詞GET」では、『ライフ』『風』の大部分をカバーできるからである。
ちなみに、【流されていこう】は「楽器.me」、【Ladies and Gentlemen】は「listen.jp」にしか掲載されていない。
また、まったく掲載されていない作品が6曲、
【月と歩いた】【冬の夜】【通りを越え行く】【何も無き一夜】【心の生贄】【東京ジェラシィ】

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2012年10月14日-日比谷野音の一部公開 [映像]


YouTubeのオフィシャル・チャンネル上で10月14日の高画質な動画が一部公開された。
同映像では、ステージに登場する宮本浩次が、一曲目の【夢のちまた】を演奏する様子が、
ノーカットで収められている。
動画再生後にタイル上に表示される関連動画のほとんどは、2011年のツアーのものであるので、
まだ未見の人はぜひ全会場分をチェックされることをおすすめする。
アコースティックではないエレカシは、もっとパワフルで凄まじいことが理解されるだろうから。
なお、同日のステージのすべてを収録したDVDは、12月発売予定の
『THE BEST 2007-2012 俺たちの明日』初回特典A盤で発表されるとのこと。

また、同アルバムの初回特典B盤に収録予定のMUSIC VIDEOに関するメンバー・コメントも、
11月14日からユニバーサルのオフィシャルチャンネルで随時アップされていくとのこと。
3バージョンで発表されるユニバーサル期のベスト・アルバムに対しては、
正直なところ複雑な感情でいっぱいなのだが、入門編としては最適なので、
収録曲をまだ手元においていない方や、これからエレカシを聞いてみよういうかた、
昔日ファンであって離れていたけど、今回の一件で戻ってきたという方には、
何はともあれ、お手元に一枚どうぞとおすすめしたい。
シングルA面集なので、いちばん光のあたる部分が発表順に並べてあるアルバムである。
ちょうど、『エレファントカシマシ SINGLES 1988-2001』近い構成である。(了)
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続・【男】シリーズについて [つれづれ]

発売になったばかりのシングル「ズレてる方がいい」のカップリング曲である【涙を流す男】。
これはエレカシファンならばご存知の【男】シリーズにつらなる作品である。
【男】シリーズが何であるかについては、以前「【男】シリーズについて」で既に述べてあるので、
ご存知ないかたは確認していただきたい。
簡単に紹介すれば、エレファンカシマシの代表作がつまった大切なモチーフからつくられるシリーズ作品である。
他のミュージシャンにも「○○男」という楽曲は幾多存在しているけれど(たとえばユニコーンとか)、
自覚的にこれだけまとまった数の「○○男」をキャリア全般にわたって発表しているバンドは他にない。

「○○男」という表題の法則にしたがった作品は現在13曲であるが、
私はこれにもう1曲【ファイティングマン】を足して、14曲と数えている。
この理由もまた前記の「【男】シリーズについて」に述べておいたので詳しく述べない。

さて、14曲の【男】シリーズがキャリアにどのように散っているかというと、

EPIC時代 8曲
CANYON時代 3曲
EMI時代 1曲
UNIVERSAL時代 2曲
計14曲である。

今回同様にシングル・カットされた楽曲を調べてみる。

「浮雲男」(浮雲男 / GT)
「曙光」(曙光 / 無事なる男)
「戦う男」(戦う男 / 遠い浜辺)
「明日への記憶」(明日への記憶 / 歩く男)
「ズレてる方がいい」(ズレてる方がいい / 涙を流す男)

このうちシングル・カットされている作品は、5曲しかないのだ。
これはかなり意外なことだろう。14曲のうち5曲であるから、約3割程度ということになる。
【ファイティングマン】はもちろんのこと、【珍奇男】や【花男】も、
あるいは【かけだす男】もシングル・カットされていないのである。
そして、見ればわかるように、シングル・タイトル曲もたった2作品とかなり少ないのである。
もったいないな、という印象が尽きない。
正直なはなし、【男】シリーズだけで精選作品集ができあがるような気配さえあるからだ。
ちなみに、ベストアルバムと自選作品集にも、8曲ほどしか収録されていないので、
【男】シリーズをすべて集めるには、自選作品集などのほかに収録アルバムを買い求める必要がある。
(【習わぬ経を読む男】 【無事なる男】【ドビッシャー男】 【かけだす男】 【歩く男】 【涙を流す男】)

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